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クラウドファンディングで注目が集まっている日本限定モデルのAI飛行カメラ「HOVERAir X1 Smart」を体験させてもらえることになったので徹底レビューしていきます!
ドローンを購入しようか迷ってる方、手軽に自撮り動画を撮ってみたい方、YouTubeやSNS用のカメラが欲しい方は参考にしてみてくださいね。
HOVERAir X1 Smartとは?
Zero Zero Roboticsによって開発・製造された「HOVERAir X1 Smart」は、ドローン免許や機体登録がいらない日本のために作られた“日本限定モデル”の空飛ぶAIカメラです。
2024年11月現在のルールでは、機体の本体重量が100g以上のドローンは【機体登録】や【飛行許可・承認申請】などが必要になっています。
ドローンの飛行ルールについて詳しくは国土交通省HPをご覧ください。
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ドローン免許不要
機体サイズが100g以上のドローンを飛ばすためには「場所」や「時間帯」によって資格や免許が必要ですが、HOVERAir X1 Smartは99gと軽量のため免許は必要ありません。
飛行申請不要
100g以上の無人航空機(ドローンやラジコンなど)を飛ばす際は、飛行許可や承認手続きなどが必要ですが、HOVERAir X1 Smartは99gのため面倒な手続きは必要ありません。
HOVERAir X1 Smartの特徴
シンプルでわかりやすい操作性
ボタンひとつで飛び立ち、選んだモードによって自動で撮影を始めてくれるので初心者でも簡単に操作できます。本当にびっくりするほどシンプルでした♪
ポケットに収まるコンパクト性
99gと軽く、大きさも手のひらサイズなので、大きめポケットや小さなバッグにも収まるコンパクト性◎コントローラーもなく、機体とスマホさえあればすぐに撮影を始めることができます。
専属カメラマンのようなA I撮影
6つの撮影モードで様々な画角から撮影ができて、自動追尾機能もあるため、自撮りでは実現しない画角の撮影が楽しめます!
スマホで簡単マニュアル操作
AI搭載の撮影モードがメインですが、スマホから手動で操作することも可能!好みの高さや画角で写真や動画を撮影できます◎
安定感のある撮影機能
HOVERAir X1 Smartに搭載されたジンバルカメラでブレのない映像を撮影してくれます。
安心設計デザイン
4つのプロペラは完全密閉型の新型ソフトフレームで包まれているので、万が一落としてしまっても衝撃にもしっかり耐えてくれます◎
小さくても高画質
YouTube向けの16:9では最大「2.7k/30fps」、SNS向けの縦動画では最大「1080p@60fps」、「1080P HDR」の高画質に対応しています。
HOVERAir X1 Smartの多彩な撮影モード
ホバリングモード
一定の位置から撮影してくれるモード。その場で静止しながら被写体の動きに合わせて回転しながら撮影してくれます。
ズームアウトモード
被写体からゆっくりとズームアウトしながら後方に飛び撮影してくれて、予め設定した距離に到達するとズームインしながら戻ってきます。
フォローモード
移動する被写体を背後から追いかけるように追尾しながら撮影してくれます。被写体までの距離や高度はスマホから設定可能。
オービットモード
被写体を中心に円を描くように回転しながら撮影してくれます。半径180度や360度、被写体までの距離などスマホから設定可能。
俯瞰撮影モード
被写体を真上からのアングルで上空へ飛びながら撮影してくれます。最大15mまで上昇可能。
マニュアルモード
スマホがコントローラーになり、機体を手動で操作できます。動画や写真も手動で撮影可能。
フロントフォローモード
被写体の正面から撮影してくれて、被写体が動くとバックするように正面を捉えたまま追従します。
ストップモーション撮影
被写体がポーズをとると静止画撮影をしてくれます。
サイドトラッキング
まっすぐ進む被写体に合わせて、一定の距離と角度を保ちながら撮影してくれます。
インテリジェント制御
機体の飛行中にジェスチャーで撮影方法を変更できるモード。ズームアウトやオービット、俯瞰撮影への指示が可能。
HOVERAir X1 Smartを飛ばせる場所は?
基本的には通常のドローンが飛ばせる場所と変わらないですが、申請許可や航空法というより土地の管理者の許可が必要な場面が多いです。
- 上空150m未満⇨最大15mなので気にしなくてOK
- 私有地⇨自身の所有地であれば許可は不要ですが、他人の所有地の場合は許可が必要
- 駅や公共施設⇨管理者の許可が必要
- 住宅街やオフィス街など人が集まるエリア⇨原則飛行禁止
神奈川県でHOVERAir X1 Smartを飛ばせる場所は?
基本的に通常のドローン飛行が禁止されている場所(重要施設周辺など)以外で、土地所有者の許可があれば飛ばせる場合が多いです。公園や河川敷など土地管理者によってルールは様々なので、トラブルを避けるために飛ばしたい場所の所有者に問い合わせてみるといいでしょう。
実際に私が問い合わせた場所を共有しておきますので参考にしてみてください。
相模三川公園
「ドローンの大きさ関係なく、ラジコンのような操作して飛ばす物の使用はお断りしている」とのことでした。
公園(愛川町)
「ドローンの大きさに関わらず、事故防止のため愛川町内の公園での飛行は禁止している」とのことでした。
相模川河川敷(小倉橋〜神川橋辺り)
河川敷は基本的に自由使用なので飛ばしても良いが、“◯◯広場”という名前の場所は別管轄になる場合があります。
「任意ですが、許認可指導課へ使用申請書を出していただければありがたい」とのことでした。
→厚木土木事務所の管轄(問い合わせ先:許認可指導課 046-223-1711)
ドローン申請は任意(申請を出す場合はこちら)
中津川河川敷(愛川大橋〜三川合流地点辺り)
河川敷は基本的に自由使用なので飛ばしても良いが、“◯◯広場”という名前の場所は別管轄になる場合があります。
「任意ですが、許認可指導課へ使用申請書を出していただければありがたい」とのことでした。
→厚木土木事務所の管轄(問い合わせ先:許認可指導課 046-223-1711)
ドローン申請は任意(申請を出す場合はこちら)
実際にHOVERAir X1 Smartを飛ばしてみた感想
今回撮影したのは自由度の高い河川敷です。実際に飛ばしてみた動画はインスタグラムに投稿しているのでご覧いただければと思います。
実際に飛ばしてみて感じたことは「とにかくシンプルでわかりやすい」ということ。
モード変更と撮影のみなら「HOVERAir X1 Smart」さえあれば簡単に撮影可能!
撮影距離や高度変更はスマホから変更できるので「HOVERAir X1 Smart」とスマホさえあれば、自撮りでは到底撮影できないような画角での撮影が可能なんです!
HOVERAir X1 Smartの注意点
軽くてシンプルな操作性のHOVERAir X1 Smartですが、いくつか注意点もあります。
飛行可能時間が短い
99gと小型な分、バッテリーも小さくなっています。飛行可能時間はひとつのバッテリーで約15分〜20分といったところでしょうか。予備バッテリーを買っておくと安心です◎また、バッテリーチャージャーはコンセントに繋がなくても充電できるモバイルバッテリー機能もついてるので電源のない場所でも安心です!
風の影響を受けやすい
99gととても軽いので強風には弱いです。河川敷で15mの俯瞰モードを撮影した際には、風の影響で揺れてしまいました。できるだけ風の影響を受けにくい場所で撮影すると良いでしょう。
どこでも飛ばせるわけではない
現段階での法律では100g未満のドローンは機体登録や免許、飛行承認手続きなどは不要ですが、人の集まる場所や道路など事故に繋がる可能性のある場所では原則飛ばすことはできません。予め飛ばしたい場所のルールや管理者への確認をしておくと安心です。
まとめ
普段は妻が夫を撮影することが多い私たちですが、夫婦で撮る場合は同じ画角の自撮り撮影になってしまいがち。。そんな時に提供いただいたHOVERAir X1 Smart!
夫婦二人の動画や写真を普段とは違った画角で撮影することができて、これからのお出かけがますます楽しくなりそうです♪
友達や家族との集合写真や遊んでる際の俯瞰撮影、愛犬とのお散歩風景撮影など、様々なシーンで活躍してくれる新時代のAI飛行カメラ!旅のお供に欠かせない存在になりそうです♪
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