【無料キャンプスポット】八菅橋下河川敷(中津川)でデイキャンプして来た【野営地】【神奈川】

30.八菅橋下河川敷でデイキャンプ キャンプ

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こんにちは!はぴはぴ夫婦の妻です。

今回は、無料&予約なし誰でも自由に利用できるキャンプスポット八菅橋下河川敷(中津川)」の紹介です!

暖かくなってきた4月上旬の土曜日に八菅橋下河川敷(中津川)でデイキャンプをして来たので詳しくレポします♪

八菅橋下河川敷所在地周辺情報トイレ事情サイト環境など詳しくまとめましたので、八菅橋下河川敷に行ってみたいと思ってる方は、是非ご一読くださいませ♪

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八菅橋下河川敷(中津川)とは?

八菅橋下河川敷-中津川

八菅橋下河川敷(中津川)とは、神奈川愛甲郡愛川町中津にある八菅橋(はすげばし)の下に広がる河川敷のことで、誰でも自由に利用することができる公共フリースペースのこと。
キャンプはもちろん、釣りやバーベキュー、野営もできる人気スポットです!

川遊び焚き火もできるので、小さなお子さん~大人まで幅広い方が楽しむことができます♪

八菅橋下河川敷(中津川)へのアクセス

八菅橋下河川敷の所在地

〒243-0303
神奈川県愛甲郡愛川町中津

車で行く場合

高速を使って、都内から約1時間

圏央道「相模原愛川IC」で降りて車で約10分

八菅橋-河川敷の入り口

厚木方面から八菅橋を渡る場合は、右折禁止です!頻繁に取り締まりをしているので、要注意!

八菅橋を渡ったらすぐに左折をして回り道をして河川敷入り口に入りましょう。
回り道をする時は、河川敷入り口までの案内看板が設置してあるため、初めてでもわかりやすかったです♪

公共交通機関で行く場合

都内から電車とバスで約1時間40分
1000円程度で行けます。

小田急線「本厚木駅」で下車。
厚木バスセンターから「上三増行き」または「愛川バスセンター行き」に乗る。
バス停「一本松」で降車し、徒歩約10分

八菅橋下河川敷(中津川)の周辺施設

1.自販機

八菅橋下河川敷から徒歩約1分

2.ローソン・スリーエフ 愛川中津中央店

所在地

〒243-0303
神奈川県愛甲郡愛川町中津775−2

電話番号】046-286-6115

八菅橋下河川敷から徒歩約15分
24時間営業のコンビニエンスストア。

3.マルエツ中津店

所在地

〒243-0303
神奈川県愛甲郡愛川町中津3397−1

営業時間】9:00~21:00
電話番号】046-286-5591
駐車場】あり 最初の1時間無料
キャッシュレス対応◎

八菅橋下河川敷から徒歩約15分
大きめのスーパーマーケットで、2階には100円ショップ「ダイソー」もあります◎

4.八菅ヘラ釣り場

電話番号】0462103033

八菅橋下河川敷から徒歩約5分

ホームページ

天然温泉 湯花楽 厚木店

所在地

〒243-0816
神奈川県厚木市林5丁目8−12

営業時間】10:00~25:00(最終入館24:00)
電話番号】046-296-4126
駐車場】無料 130台
料金】880円~
キャッシュレス対応◎

八菅橋下河川敷から車で約20分
夜遅くまで営業している大型入浴施設。

ホームページ

Google MAP

くろがねや 愛川店

所在地

〒243-0301
神奈川県愛甲郡愛川町角田580

営業時間】9:30~19:30
電話番号】046-285-9211
キャッシュレス対応◎

八菅橋下河川敷から車で約10分
薪も販売しているホームセンター。

ホームページ

Google MAP

八菅橋下河川敷(中津川)のトイレ

1.八菅橋下河川敷内の簡易トイレ

八菅橋下河川敷の簡易トイレ

愛川町がご厚意で置いてくださっている簡易トイレ
決してキレイとは言えませんが、大切に使わせていただきましょう。

私たちが行った際は、昼過ぎにはトイレットペーパーが切れており、箱ティッシュがいくつか置いてありました。
トイレットペーパーは持参していくことをオススメします!
手洗い場はありません。

ちなみに私たちは、マカルーのトイレットペーパーケースを使用しています♪
カラバリも豊富で、カラビナループもたくさんあり、小物ポケットも付いているのでオススメです!

Bitly

2.八菅橋下河川敷内近くの公衆トイレ

八菅橋下河川敷近くの公衆トイレ

いこいの森入り口公衆トイレ

公衆トイレの手洗い場
女子トイレ-洋式

八菅橋下河川敷から徒歩約5分ほどかかりますが、比較的キレイで、手洗い場もあり、補充用トイレットペーパーもたくさん置いてありました。
照明もあるので夜間でも安心です。

八菅橋下河川敷(中津川)でデイキャンプ

八菅橋下河川敷で夫婦二人でデイキャンプをして来ました!

翌日の日曜日は、昼過ぎから夫の草野球の試合があるため、テント泊して朝早く撤収する予定でした。しかし、次の日の野球が気になるらしく、バッティングセンターに行きたいと言い出す夫。風が強かったこともあり、デイキャンプに切り替えて夕方頃に撤収することに…。

八菅橋下河川敷の入り口

八菅橋下河川敷入り口近くや、橋の下でキャンプをしているのは、音楽をガンガンかけているグループが多い印象。

八菅橋下河川敷-上流側

橋から離れるほど、穏やかにキャンプを楽しむ泊まり勢が多い印象でした。

私たちは、上流側の真ん中辺りをキャンプ地としました!

八菅橋下河川敷でテント設営

八菅橋下河川敷でテント設営

強風が吹き荒れる中、なんとかテント設営完了!(この時はまだ泊まる予定だった…)
ペグで固定する前に夫が一人でテントを起こそうとしてしまい、強風でポールがひん曲がってしまいました。。ショック過ぎて写真は撮っていませんが、いずれ動画あげるので見てやってください…泣。
買って2回目で曲がってしまうとは…。強風恐るべし。

雨が降らないかどうかばかり気にしていて、風の強さなんか気にもしていませんでした。。今後は、風の予報も気にしなければ…。
またひとつ勉強になりました。

楽しみにしていた火起こしも、強風での焚き火は危険ということで、断念。

外でガス火を保つことすら厳しそうだったため、テント内でのお座敷スタイルキャンプを楽しむことに。

八菅橋下河川敷でデイキャンプ
Bitly

八菅橋下河川敷でキャンプ飯

八菅橋下河川敷でキャンプ飯

まずは腹ごしらえ!泊まるつもりだったので食材は多めに持って来てましたが、空腹だったので手っ取り早く「マルタイ棒ラーメン」で腹を満たします。

八菅橋下河川敷でキャンプ飯

次に作ったのは「タラとしめじのホイル焼き」。
アルミホイルを使ったキャンプ飯を作りたかった&魚料理を作りたかった&簡単に作れる!

  1. タラに塩コショウをまんべんなく振っておく
  2. 玉ねぎは薄切りにする
  3. しめじは石突を切り落とし、ばらしておく
  4. 二重にしたアルミホイルに2→1→3の順に乗せてアルミホイルを閉じる
  5. 深めの鍋に1cmくらい水を入れ沸騰させる
  6. 4を鍋に入れ、10分ほど蒸して火が通れば完成
八菅橋下河川敷でキャンプ飯

ちょっとお昼寝して、帰る前にウインナーを焼いてホットドッグ

焚き火をしないキャンプって暇なんだな~と実感。
目の前を流れる川を眺めながら、のんびり過ごして癒されました😊

撤収

八菅橋下河川敷でデイキャンプ

飛ぶ鳥跡を濁さず!
夕方には川や雑木林によくいるウヨウヨ虫がいっぱい飛んでました💦デイキャンプの時は、川の目の前はベストポジションだけど、泊まる時は川から少し離れた方がいいのかな~。
もしくは焚き火をしていたら虫は寄ってこないとか?
暖かくなってきたから虫対策も考えねば!

私たちがキャンプデビューしたのが11月だったので、暖かい時期のキャンプは未経験
実際に経験してみないと気付けないことが、これからたくさん出てくるんだろうな~🙄
何事も経験あるのみですね!

八菅橋下河川敷(中津川)の魅力

八菅橋下河川敷の魅力はたくさんあります!

無料で利用できる

公共フリースペースなので、誰でも自由に利用することができます。

予約なしで利用できる

キャンプ場ではないので、予約も時間制限もなしで自由に出入りできます。

敷地面積が広い

八菅橋下河川敷-下流側

中津川河川敷の公共フリースペースで、最大の敷地面積を誇る八菅橋下河川敷
ざっくり約28000㎡の広さ!
田代運動公園隣の中津川河川敷よりも広大なので、ある程度混んでいても余裕を保ったスペースを確保できます。

車の乗り入れが可能

河川敷入り口から車で降りることができ、道もある程度固まっているので、四駆でなくても奥まで進むことができます
※大きな石が転がっていたり、子供が遊んでいる場合もあるため、河川敷内は徐行しましょう。

24時間利用可能なトイレがある

河川敷内と徒歩圏内に24時間利用可能なトイレがあるので、泊まりの場合も安心です◎

自然を満喫できる

八菅橋下河川敷の山と川

目の前を流れるキレイな中津川と周りを囲む八菅山など、雄大な自然に囲まれているので癒し効果は抜群です!日頃の疲れをリフレッシュできること間違いなし!

八菅橋下河川敷(中津川)でキャンプをする際の注意点

河川敷は、いつでも誰でも自由に利用することができますが、ルールを守り、マナーを大切にしましょう。

直火禁止

八菅橋下河川敷直火禁止です!必ず「焚き火台」や「焚き火シート」を使用しましょう。
また八菅橋下河川敷では、何度か火事が起きているようです。焚き火台を利用していても、風が強い日の焚き火は控えましょう

直火、焚き逃げなど、ルールを守らないと、「河川敷の利用ができなくなる」可能性があります。

八菅橋下河川敷の直火跡

石を積んで直火をした跡が、いくつも残っていました。
炭は自然には還りません。残したらずっとそこにあり続けます。

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ゴミは持ち帰る

河川敷には、ゴミ箱は設置していません。
必ずゴミは自身で持ち帰り、「来た時よりも美しく」を心がけましょう。

一人がゴミを放置することで、さらに他の人がゴミを捨てるという悪循環になります。
ゴミが落ちていないところには捨てにくい」という人間の心理があるため、積極的にクリーン活動をするよう心掛けましょう。

近隣住民に配慮する

大声大音量での音楽などの騒音夜間の車の出入りや火気使用など、近隣住民の迷惑にならないように配慮しましょう。

近隣住民からの苦情で、止む無く「河川敷の利用が制限される」ということが実際に起きています。末永く河川敷を利用できるように一人一人の意識が大切です。

鍛造ペグ必須

八菅橋下河川敷の地面

地面はかなり硬いので、強固な鍛造ペグ必須です。
一見、柔らかそうな土に見えても、土の下に大きな石が紛れ込んでいることがあります。付属しているようなアルミペグでは折れてしまうこともあるので、要注意。

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河川の増水に注意

八菅橋下河川敷を流れる中津川

河原は川の中です。
急な雨やダムの放流などにより、川の水が一気に増加することがあります。
自分のいるとこでは天気が良くても、上流で雨が降っていると、急に下流も増水してくることがあります。
定期的に周辺の天気情報を見るなどし、事故予防に努めましょう

八菅橋下河川敷(中津川)まとめ

24時間利用可能なトイレもあり、目の前を流れるキレイな川と、大きな山々に囲まれた八菅橋下河川敷
中津川河川敷で一番広いので、田代運動公園隣の河川敷のようにスペースが埋まってしまう心配もなく、地面が踏み固められているので、高田橋河川敷のように車がスタックしてしまう心配もない。
キレイな公衆トイレまで距離があるのが、ややネックですが、無料&予約なしで自由に利用ができることを考えれば、とても魅力的なキャンプスポットだと思います!

いつまでも利用し続けられるように、ひとりひとりがルールを守り、キレイに利用することを心がけましょう。

動画もどうぞ↓

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