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こんにちは!はぴはぴ夫婦の妻です。
今回は、100均キャンドゥで購入できるキャンプグッズ「格納式ファイヤースターター」の紹介です。
ファイアースターターを購入した経緯やファイヤースターターの使い方、キャンドゥのファイアースターターが優れている理由など、詳しくまとめましたので、ぜひ最後までご一読ください♪
ファイアースターターを購入した経緯
夫が目をキラキラさせながら欲しがっていたファイアースターター。
ですが、私たちはキャンプ初心者なのでファイアースターターに手を出すのはまだ早い!と、思っていました。
そのため、火起こしの際は毎回ライターで着火していました。
しかし、私たちは「非喫煙者」。(2020年10月~禁煙しています)
自宅に大量にあったライターは、キャンプにハマる前に処分してしまい、ライターを常備していないため、忘れてしまったかも?と、焦ってしまうこともしばしば…。
定期的にキャンプをするようになり、そろそろファイヤースターターを使ってみるか!と、思い。動画やSNSで情報を集め、100均キャンドゥで「格納式ファイヤースターター」を購入しました。
ファイヤースターターを使ってみて、ファイヤースターターの情報を集めてみて思ったこと。
初心者こそ「ファイヤースターター」を使うべき!
と、今となっては思っています。もっと早く買うべきだった…。
ファイヤースターターを使うメリット
ライターやマッチ、チャッカマンに比べてファイヤースターターが優れている主な理由は以下の通り。
環境に影響されない
ライターやマッチだと、風の影響をかなり受けてしまいますが、ファイヤースターターは大きく火花を散らして着火させるため、風の影響は、ほぼ受けません。
また、ライターはガスやオイルが揮発する温度が必要なため、低温では着きにくいという弱点がありますが、ファイヤースターターは温度に影響されず使用できます。
ガスが不要
ライターのようにガスの残量を気にせず使えるので、予備を持ち歩く必要もなく、ガスやオイルが漏れてしまうこともないので、カバンなどに入れていても安全です。
水気に強い
マッチやライターは、濡れてしまうと使えなくなってしまうものがほとんどですが、ファイヤースターターは濡れてしまっても、乾いた布で拭けば着火できるので、湿気や雨天時でも使用可能です。
コスパが高い
ガスやオイルが不要で、ファイヤースターターのみあれば数百回~数千回繰り返し使うことが可能です。
また、金属製で頑丈なため、よほどのことをしない限り、壊れる心配もないので長期間使うことができます。
ファイヤースターターの使い方
ファイヤースターターは、ロッドと呼ばれるマグネシウム棒に、ストライカーと呼ばれる板状の金属が付属している製品です。
メタルマッチ、ファイヤースチール、マグネシウムロッドなどと呼ばれることもあります。
ファイヤースターターでの着火方法は以下の通り。
- 火口(ほくち)を用意する
- 付属のストライカーでロッドを削り、火口にマグネシウムを落とす
- ロッドをストライカーで勢いよく擦り、火花を散らせる
- 火花がマグネシウム粉の付いた火口に引火すれば成功!
これだけですが、着火剤となる「火口(ほくち)」の存在が大事になります。
火口とは、火打石や火打金などで起こした火を最初に着火させるために用いる燃えやすい燃料である。着火した火口を火種とし、その火を目的物に接近させて点火する。どんな火花からでも燃焼する「燃えやすさ」を持った素材が用いられる。
Wikipedia
- 麻紐をほぐしたもの
- 新聞紙
- おがくず
- フェザースティック
- 松ぼっくり
などなど…。
ライターで着火させるときも同じですが、この火口(ほくち)が不十分だと、火は安定せずにすぐ消えてしまいます。
私たちも何度も経験しました…。
火口に着火したら、小枝や細めの薪→太めの薪と炎を育てていけば、焚き火が安定します。
キャンドゥの格納式ファイヤースターターが優れている理由
格納できる
格納できるので、マグネシウム棒が晒されることなく、汚れから守ってくれる!
マグネシウム棒が太い
100均セリアでもファイヤースターターは販売されていますが、セリアのファイアースターターに比べてロッド(マグネシウム棒)が約2倍くらい太いんです。
ロッド(マグネシウム棒)が太いということは、その分多く使用できるということ!
火花がよく出る
ロッド(マグネシウム棒)が太いせいか、火花の散り方が違うんだとか。
火花が大きく出てくれれば、それだけ着火もしやすくなります。
カラバリが豊富
オレンジ・ブラック・カーキの3色展開なので、自分の好みを見つけやすいですね♪
色違いで複数持ってもいいかも♪
なにより安い!
最近の100均は、100円以上の商品も多数ありますが、この格納式ファイヤースターターは110円(税込み)で販売されています。
こんなに優れた商品が110円でいいのだろうか…。
Amazonなどでも格安のファイアースターターは販売されていますが、最安値で600円くらい、格納式のものだと1600円~ほどでした。
見た目以外にどんな性能の違いがあるんだろうか…。
初めてのファイヤースターターに挑戦!
今回の火口は麻紐をほぐしたもの。
その火口にマグネシウムを削り落として…
ストライカーでロッドを勢いよく擦る!
火花が火口に引火しました!
フェザースティックで火を育てていく!
いつもは、着火できてもすぐに消えてしまいますが、今回は消えることなく順調に火が育ってくれました♪
動画でも、どうぞ♪
すぐに成功したように見えますが、この動画は短く編集したものです。
実際は、何度も擦りましたが、なかなかうまくいきませんでした。きっと火口から遠くで擦っていたのが原因でしょうか…。
フルバージョンはYouTubeにアップしているので良かったらご覧ください♪
格納式ファイヤースターターまとめ
冬の寒さや悪天候でも使用可能で、メンテナンスもほぼ不要なファイヤースターターは、キャンプやアウトドアだけでなく、災害時の備えとしても役立ちます!
こんな優秀な道具が110円(税込み)で買えるなんて…✨
もっと早く手に入れるべきだったと、後悔しております。
夫に謝らなければ…笑
キャンプブームということで、ファイヤースターター以外にも簡単に着火できるキットが数多く販売されていますが、薪を割り、フェザースティックを作り、ファイヤースターターで火を起こすという達成感と楽しさは独特なものがあります。
少年心が蘇るといいますか…♪
人気商品なので、いつ売り切れるかわかりません!ぜひ、100均キャンドゥへ買いに走ってみてください♪
売り切れていたり、もっとカッコイイ商品を検討の場合はAmazonでこんな商品もありました♪
最後までご覧いただきありがとうございました(^^)/
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