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こんにちは！はぴはぴ夫婦の妻です。
まだまだ寒い日が続いていますが、冬キャンプ楽しんでますか？
空気が澄んでいて、虫もいなくて、楽しい冬キャンプですが、乾燥による手荒れ・肌荒れがツライ…。
私は前回の中津川河川敷キャンプが終わる頃に、過去一番の手荒れで泣いていました…。
所々にひび・あかぎれが出来て、手を洗うのも辛くて、店に入る時の消毒液なんかもう痛くて痛くて店に入るのをやめようかと思うくらい…。
そんな手荒れで悩んだ時に助けてくれた「治すためのハンドクリーム」と、そんな思いをしないで済むように「予防のためのハンドクリーム」を実際に購入してみて良かった物、微妙だった物を紹介します。
また、普段から愛用している化粧水やひび・あかぎれになったあとに使ったケア用品の紹介もしていきます♪
冬キャンプで手が荒れるのは何故？
そもそも手荒れの原因とは…？
食器洗いや手洗いの際に石鹸や洗剤などによる慢性的な刺激によって手肌のうるおいが奪われ、皮膚のバリア機能が低下し、手荒れになると言われています。
特に冬は空気が乾燥していて、手肌についた水分が蒸発するときに皮膚の水分も一緒に奪われてしまうのです。
キャンプ中は土で汚れてしまったり、薪を触ったりと、水に触れる機会も多いですよね。
さらに冬キャンプの際に欠かせないのが「焚き火」ですよね？
その焚き火も乾燥の原因のひとつ。
そのため、手荒れを予防するには乾燥させないことが大切ということです。
キャンプに持って行く手荒れ・肌荒れ予防アイテム
まずは私みたいに痛い思いをしなくて済むように、予防するためのスキンケアアイテムです。
ニベアソフト スキンケアクリーム
ニベアソフトは、以前から家事での手荒れ予防に使用していました。
青いノーマルニベアも好きなのですが、夫が「塗った後ベタベタするのが嫌だ」というので、塗った後でもべたつかない「ニベアソフト」を愛用しています。
アトリックス メディケイディッド エクストラクリーム 薬用
こちらは、今回キャンプで手荒れした際に新たに購入したハンドクリーム。
普通のハンドクリームでは間に合わないほど荒れていたため、薬用ハンドクリームに絞って探していました。
その際に見つけたのが「アトリックス」でした。
説明書きには「ひび・あかぎれになりがちな手肌に。密封することで、乾燥や水仕事などの外部刺激から守り、薬効成分が角層深く浸透。荒れだけでなく、ひびやあかぎれまで防ぐ薬用ハンドクリーム。」と、書かれています。
ハンドクリームって水に触れる度にクリームまで流れてしまって、塗り直さなきゃいけないですよね。
私のようなずぼらは、塗り直しをさぼってしまい、ハンドクリームを塗った意味がなくなってしまいがち。。
このアトリックスは、塗ってみるとわかるんですが、本当にガードされてる感じがあって、撥水もしてくれるため、何度も塗り直す必要がないんです。
なので、1泊2日キャンプの場合、自宅を出る前に1回、翌日の朝に1回塗っておけば、ある程度の乾燥からは守ってくれます！
ただし、アトリックスはあくまでも「予防のための薬用ハンドクリーム」なので、ひび・あかぎれがすでに出来てしまった場合には効果は期待できません。
注意書きにも「傷・はれもの・湿疹などの異常があるところには使わないでください」と書かれています。
あと、夫のようにハンドクリームを塗った後のベタベタが気になる方には向かないかも…。
撥水や密封といったガードに特化しているため、ある程度べたつきは残ります。。
無印良品 化粧水 敏感肌用 高保湿タイプ
無印良品の化粧水は普段から愛用しています。
長い間、化粧水難民だった私。
2年ほど前に友達から勧められて、とても気に入り、ずっと使用してます！
キャンプや旅行の際も100均のボトルに詰め替えて持ち歩いています。
私はあまり美意識が高い方ではないため、乳液や導入液などは使わずにこれ1本です。
無印良品 化粧水 敏感肌用 さっぱりタイプ
こちらは夫用。
ハンドクリームと同様に「塗った後のべたつきが嫌だ」ということで、さっぱりタイプを。
保湿力は上記の「高保湿タイプ」の方が効果あると思いますが、べたつきが気になる方はこちらでも充分だと思います。
ニベア ディープモイスチャーリップ 無香料
こちらも冬になると常備するリップクリーム。（冬だけ←）
唇の乾燥予防に。
リップクリームも色々試していましたが、ここ2年ほどはニベアのディープモイスチャーリップに落ち着きました。
保湿感が半端ないんですよね。
ずぼら故に何日か塗り忘れてしまって、唇が荒れてしまった時も、慌ててリップを塗るんですが翌日にはマシになってます。
（個人差はあると思いますが…）
私にはとても合っていました！
手袋
手袋をしておく！というのも手荒れ予防に効果ありです。
水などを触るとき以外は手袋をしておくことで、かなり乾燥から守ってくれます！
ちなみに私はワークマンの「スタンダードグローブ」を、夫はワークマンの「フィールドグローブ」を使っています♪
私たちが使っているワークマンの手袋は、店舗限定でオンラインでの取り扱いはないようです。
キャンプ後の手荒れ・肌荒れ対策アイテム
ユースキン
ユースキンは、アトリックスを買った時と一緒に購入しました。
アトリックスは予防効果のため、ユースキンは治すため。
アトリックスはすでに傷になっている部分には使わないよう注意書きがされていますが、ユースキンは治す力があるハンドクリームです。
実際に製品に「効能：ひび・あかぎれ・しもやけ」と書いてあります。
使い方は、「患部を清潔にしてから、1日数回適量をよくすり込む。」
個人差はあると思いますが、私はユースキンを使用することで「ひび・あかぎれ」が治りました！
プッシュ式のボトルタイプや携帯に便利なチューブタイプもあります。
無印良品 ホホバオイル
ネイルや髪の毛にも使える万能なホホバオイル。
手荒れと同時にささくれや乾燥による爪のひび割れの際も、こちらのホホバオイルで緩和されました。
Vaseline(ヴァセリン) アドバンスドリペア ボディローション
手肌だけではなく、全身に使えるボディローション。
普段からお風呂上りにささっと塗ってます。
塗った後のべたつきも少なく、乾燥も緩和されます。
ひび・あかぎれになってしまったら？
私みたいに手荒れ予防をさぼって、ひび・あかぎれになってしまった場合の対処法です。
実際に私が行った対処法ですが、個人差、体質によって合う・合わないなどがあると思います。
ユースキン
先述したユースキンですが、治す力があるのでまずはこちらを試してみるのが良いかと。
手全体が荒れてしまった場合は、寝る前にユースキンを塗って使い捨てポリ手袋などを付けて寝るのもオススメです！
ハンドパックのような感じです。
液体絆創膏
ユースキンでも治らない大きめの傷は、液体絆創膏で治りました。
こちらもアトリックス、ユースキンと同時に購入した物です。
後述しますが、以前はテープのような貼るタイプの絆創膏を使用していましたが、家事や水仕事をしていると、どうしても端っこが剥がれてくるんですよね。
それが気になって気になって…。
他に代わりになるものがないかとドラッグストアで探していて、見つけたのが「液体絆創膏」でした。
私は今年になって初めて知ったのですが、結構前からあったんですかね？
もっと早く知りたかった！
その名の通り液体タイプの絆創膏で、チューブに液体が入っていて、ヘラで患部に塗る、というもの。
このようなヘラが付属しています。
ふたを開けると、瞬間接着剤のようなツンとしたニオイ。
使い方は、患部を清潔にしてから塗って乾かす。
乾いたら再度患部に塗って乾かす。
その後いつも通り、家事や水仕事をしてみましたが、テープのように剝がれてくることもなく、痛みも和らぎ、快適に過ごすことができました！
普通にお風呂にも入りましたが、塗布後1日くらいは剥がれてきませんでした。
少し剥がれてきたら塗り直してました。
ただし、この液体絆創膏…塗る時めちゃくちゃ痛いです！！
割と痛みには強い方なんですが、涙が出るくらい沁みました。。
痛みに耐えてよかったと思えるくらいの快適さと治癒力はあるんですが。。
本当に痛かった。。
被覆保護絆創膏 ストップバン ピンポイント
１年前に家事の手荒れで悩んでいたときは、こういった貼るタイプの絆創膏を使っていましたが、洗い物など家事をしていると端っこの方がピロピロ剥がれてくるんですよね…。
全部が剝がれるわけではないので、患部には効いてると思うんですが、そのピロピロが気になって、気になって…。
私には液体絆創膏の方が向いてました。。
冬キャンプでの手荒れ対策まとめ
冬キャンプに持って行く手荒れ予防アイテム
- ニベアソフト ハンドクリーム
- アトリックス 薬用ハンドクリーム
- 無印良品 化粧水 高保湿タイプ
- 無印良品 化粧水 さっぱりタイプ
- ニベア モイスチャー リップクリーム
- 手袋
冬キャンプ後の手荒れ対策アイテム
- ユースキン
- 無印良品 ホホバオイル
- Vaseline(ヴァセリン) ボディローション
ひび・あかぎれになってしまった時の対策アイテム
- ユースキン
- 液体絆創膏 リュウバン
- 被覆保護絆創膏 ストップバン ピンポイント
今回、紹介した手荒れ対策アイテムの効果は、あくまでも私個人が使ってみた感想ですので個人差はあると思いますが、良かったら試してみてくださいね…♪
最後までご覧いただきありがとうございました(^^)/
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